自動車に絶対に必要になってくるのが潤滑油。エンジンだったりトランスミッションだったり在りますね。
これらの潤滑オイル類は必ずしも純正品を使用しなければいけないというわけでは御座いません。
市販品には純正品同等もしくは性能の低い物(稀ですが)もあったりします。
純正品の潤滑油類は、その自動車に妥当な性能を持っていますが、それ以上に高性能な潤滑油を使用することで快適にお車を使っていただけます。
より良く性能を維持することに役立ってくれます。
NUTEC(ニューテック)のエンジンオイルとは
エンジンオイルはベースとなるオイルによって基本的な性能が分類されます。鉱物油、部分合成油、化学合成油の3種類。
基本的な性能は鉱物油→部分合成油→化学合成油の順で良くなっていきます。これらは石油由来の潤滑油です。
一般的な純正エンジンオイルは主に部分合成油です。ニューテックの商品は化学合成油がメインです。
さらにエステルと言われる高機能な潤滑成分を多く含んでいる事でパワーの向上、静粛性の向上、燃費の向上、耐摩耗性の向上など多くのメリットが付加されます。
以下NUTECホームページより引用
NUTEC オイルは独自の発想と高度な精製技術により開発された高性能オイルであり高出力、省燃費、低公害が実現できます。
・エンジン出力の向上 / フリクションの低減と燃焼効率向上により出力を向上させます。
・燃料消費量の低減 / エンジンの燃焼効率など総合効率効率向上により燃料消費量を抑制します。
・騒音レベルの低減 / エンジン本体、排気音のノイズを抑制します。
クリーンな排気ガス / CO,HC,Noxの低減。
・ディ-ゼルスモークのクリーン化 / 排気ガス中の黒煙排出量が低減されます。◆ 効果・特徴 ◆
http://nutec.jp/products/engineoil/nc50-nc51.html
エステルを主成分にした全合成処方のエンジン油です。
摩擦係数はテフロンと同等の性能を有し、耐熱性はより高い性能を確保しています。
超微細な分子結合で生成されたオイルは極薄で強靭な油膜を形成し、シリンダーピストンリング、メタル、タペット等の摩擦摺動面を保護し、フリクションの低減及びシール性の向上に著しい効果を発揮します。
シール性向上により、オイル上がり、オイル下がりを極少に留め、燃焼室内のスラッジ発生やブローバイガスの発生を抑制して圧縮圧力が上昇し、燃焼効率及び燃費効率の向上が図れます。
超微細化された成分は非常に安定しており耐熱、耐圧性に優れシリンダー内の燃焼温度、圧力にも充分耐え、極薄の油膜はフリクションを低下させエンジンの発熱を抑えると共に熱伝導性を高めエンジン油温の上昇を抑制します。従って、空冷エンジンやディ-ゼルエンジンにも有効で出力向上と排気ガスのクリーン化を実現できます。
超微細化成分はオイル汚れが少ないためオイルエレメントやオイルシールのロングライフ化が図れます。
スペースシャトルや軍需用の潤滑剤成分を使用しているため、高温安定性.酸化安定性.極圧性.油膜保持性等の耐久性能に優れています。
NUTECオイルの理念は?
NUTECの省燃費エンジンオイルとは?
NUTECオイル希望小売価格表(令和6年)
ニューテックカタログ画像
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