車のエアコンが涼しくない、冷えない、ぬるいの原因は多種多様

走らないと冷えない場合

車のエアコンが走っている間は効いているけれども、信号などの停車状態の時には冷えないという場合、エアコンのガスを循環させるポンプ(コンプレッサー)が原因の場合が多いです。

ポンプ(コンプレッサー)を一生懸命回してやらないと冷えにということなので、いっぱい回っているときは多少なりともガスが循環している。

これは、ポンプ(コンプレッサー)の性能が落ちている可能性が高いですね。

または、エアコンのガスが十分冷やされていない事も考えられます。走行風に助けられて何とか冷えている状態ですね。

この場合、エアコンのガスを冷やすコンデンサに原因があるか風を通すためのファンモーターの異常が考えられます。

コンデンサーはエンジン冷却水を冷やすラジエターみたいな部品。

エアコンのファンとラジエータのファンは多くの場合兼用なので、異常があると水温にも影響が出ます。オーバーヒートになる可能性が大です。

なので、いずれにしろある程度の出費は覚悟が必要かもしれません。

車のエアコンがぬるくて涼しくない?

走っているときも、止まっている時もエアコンがぬるくて涼しくない場合、エアコンのガスが抜けてしまっている事がまず考えられます。

ぬるいということであれば、多少は冷えているのでしょう。



ガスが少ないとなぜぬるいのでしょうか?

エアコンの熱交換はガスがないことには始まらないですよね?熱を効率よく移動させる物質がなければ、少なければ当然効きも悪いです。

見てみない事にはエアコンガスが減っているのが原因だと断言できませんが、やっぱり可能性は高い。

エアコンガスが適量なのかどうかは近頃の自動車では目視で確認ができない物が増えてしまい、ボンネットを開けただけでは確認ができなくなってきています。

ガソリンスタンドで「ガスが減っているようなので補充しましょうか?」なんて言われて補充してもらったんですが……

という話を聞いたことがあるのですが、その車にはサイトグラスがありません。唯一目視で確認できるサイトグラスがないのにどうして減っているとわっかったのでしょうかね?

気をつけましょうね( ;∀;)

車のエアコンがぬるくて涼しくない原因は電話などでは確定出来ないことがほとんどですのでご来店いただき、確認することをお勧めしています

車のエアコンが少し冷えない時におすすめの商品NC200エアコン添加剤とは

エアコンが効いていないわけではないけれど、もうちょっと効くようにならないのかなぁって場合にNC200を使うと効きがよくなります。

本当です

当たり前ですが、体感済みのエアコン添加剤です。私の車にも使っています。

おばちゃんにも体感していただくことが出来たのがこちらの商品のスゴイところ。

自動車の個体差はあるでしょうけど、悪くなったことはありません。



さらに


エアコン使用時の燃費も改善されてしまいます。仕組みとして改善するしかないからです。

騙しは致しませんが、騙されたと思って使われてみてもいいのかなぁと思います。

NC-200について(ニューテックホームページより)

エアコンのコンプレッサーの内部潤滑およびシステムの気密性を高めてガス漏れをふせぐために使用しているコンプレッサーオイル用の添加剤です。

コンプブーストの添加によってエアコンによるフリクションロスが劇的に低減します。

エアコン・コンプレッサーのフリクションロス(損失馬力)の低減はエンジンの性能向上やチューニングに比べてその進歩は少なく、ましてフリクションの低減はあきらめに近いものがあります。

そのフリクションロスの低減に最新のテクノロジーとエンジニアリングで真剣に取り組んだ製品です。

冷媒が「R12」を使用していた時代は、冷媒自体が塩素系で潤滑性能に優れ、コンプレッサーオイル自体にはあまり大きな負担を担わされておらず、鉱物油や部分化学合成が使われていました。

しかし「R12」には環境問題やエアコンシステム内部の腐食や摩擦などの問題が多く、「R134a」に取って代わることになりました。

「R134a」は非塩素系で環境やシステムの腐食問題にやさしく、より安全な冷媒ですが自己潤滑性にとぼしく、ここにきてようやくコンプレッサーオイルの重要度が増してきました。

NC-200 コンプブーストは耐熱や耐久性、油膜保持が良好である100%エステルの化学合成油に、ニューテックのノウハウを注入した特殊添加剤を配合することによって、エアコンシステム内部のフリクションを劇的に低減するとともに気密性を高め、今までにはない程のシステムの高効率化を実現しています。

これによりコンプレッサーの回転が軽くなり、エアコンON/OFF時のショックや走行中のパワーロスが激減。

また、冷媒の流れを含め、スムースに各部が作動するために燃費の向上や騒音も低減し、エアコン自体の耐久性が向上します。

もちろん塩素系素材は一切使用していないので内部金属面、ガスケット、シール類への攻撃性はなく、継続的に減摩作用・高気密性を保ちます。

小・中排気量車や欧米車などは特に効果が実感しやすく、ACの常時作動が気にならなくなるでしょう。

チューニング車などのエンジンパワーとコンプレッサーのフリクションでエアコンコンプレッサーが焼き付きやすい車両や電磁クラッチが破損しやすい車両などにも効果的です。

施工自体は通常のエアコンオイルの注入と変わらず低圧側からの注入で済み、専用の充填機が必要ないのも特徴です。

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